自己主張の発達と母親の態度 3
だだをこねて泣きながら自己主張したり、「お母さんのばか」「大きらい」といった悪態をつきます。
頑として母親のいうことに首をたてに振らない・・・。
ダメだといわれたことをわざとしたり、母親を叩いたり、与えられたものを投げ捨てたりします。
このような行動は、対立したとらえられ方をしてきました。
一つの考えは、自己主張・反抗が自己統制能力の欠如をあらわすというものです。
親とよい愛着関係で結ばれている子どもの方が、不安定な愛着関係で結ばれている子どもよりも、親に対して従順です。
幼児が精神医学的問題を持つかどうかを判断するとき、親に対して強い反抗的態度をとるかどうかが基準となります。